野球ユニフォームの困った泥汚れ。手洗い不要の洗濯方法

野球

子どもが野球をやっていて親として何が大変かっていうとやっぱりすぐに思い浮かぶのが洗濯。

泥のついた練習着やユニフォーム。

持って帰ってきては、次の日にすぐ持っていかなければいけない。

それでなくても朝のお弁当造りや夕食も作って片付けなければいけないのに、砂や泥だらけのものをどっさり持って帰って来る。

そこでお勧めしたいのがこれ!!

バケツウォッシャー!!

バケツウォッシャーを使うメリットとは

私、これ何人に勧めたかな。

そして私の周りの人たちはみんなこれを買って良かった!って言う。

何が一番買って良かったかっていうと、あの夜の一番忙しい上に一日の体力の充電が一番切れそうな時間帯に、眠気と戦いながらお風呂場で石鹸使ってゴシゴシする日々から卒業できるってこと!!

それが手洗いしなくても泥汚れが落とせるバケツウォッシャーです!!

もちろん息子の頑張ってきたものを愛情込めて手で洗うのが好きっていう天使みたいなママや自分で使ったものだから自分で洗うっていう素晴らしい選手に出会ったこともあるけれど、私はいかに楽してでも息子たちのサポートをするかっていう性格だから、バケツウォッシャーはそんな私を毎日毎日助けてくれた。

バケツウォッシャー使い方

手順としてはまず息子たちが帰ってきたら、彼ら自身で(ここ大事!)、泥だらけのものと、直接洗濯機に入れても良いものを分けてバケツウォッシャーに入れたものには、洗剤とお湯または水を入れ、蓋して15分タイマーを回す。

この第一段階目の泥落としをお任せしている時間は私は夕食の支度やそれ以外の家事に注げるし、何といっても息子たちはその時間お風呂にゆっくり入れてしまう。汚れの状態によっては15分×2回まわすけど、こちらは終わるのを別のことをして待つだけ。

Hana
Hana

さらに良かったのは、タイマーが回っている時間にその日にあった出来事とか、明日の予定を話したりして子供とコミュニケーションがとれることです。

でもこれはこれで理想的な部分があって、買った当初はこの手順だったのに、いつの間にか「明日までおねがーい!」って奴らは洗面所に泥のついた洗濯物を無造作に置いていく。

さらに練習上がりの靴下を脱衣所で脱いでお風呂に入っていく。

そうなるともう洗面所、脱衣所一帯が砂まみれで私がそこを歩くと足の裏に砂がついてざらざらする。

そんな時、あーもう!!ってなるけれどバケツに洗剤と水さえ入れれば泥汚れを落としてくれるから、その砂を掃除機かける余裕さえある。

確実に野球少年だけでなくサッカーやラグビーなど洗濯をする父や母には最高のパートナー!!

バケツウォッシャーを使うときの注意点

とはいえ、もちろん使っていてありゃ!ってこともあるから伝えておかなければならない。

まず水をいれすぎて回すと蓋の隙間から水がにじみ出て、気づいたら水浸しなんてことも。

お水は適量を入れましょう。

最初に、洗剤と水を入れて運ぶのである程度の重さになることを考えると水場が近いことが理想的

それから2回まわした後の水はある程度きれいにすすぐので(これは手になるけれど。。)洗面所、お風呂場のような水場の近くに置くのが良い。

靴も洗えるとのことだけど、大人サイズの大きな靴はガガガガーってかなりの音を立てて結局下のモーターだけが回って水流だけが回っていることがほとんど。傷つけたくない靴はやめた方がよい。

上履きとか多少手荒く扱ってもよい靴はきれいに洗えてしまう。

素材によっては強く回りすぎてしまうのでデリケートなものを避けたりして注意事項は必ず読んで使用した方がよい。

靴の場合、洗いがあまり届いていないような内側はブラシでこするのが理想的。

どの場合でもこのバケツウォッシャーをした後に普通に洗濯機で洗うのがうちの一通りの流れ。

もちろんバケツウォッシャーだけでもきれいに落ちているけれど、柔軟剤を使ったりさらに綺麗に仕上げるが理想的。

注意点もあるから悩む人もいるかもしれないけれど、私個人的には買って大正解の商品でした。

ありがとう、バケツウォッシャー!

この記事を書いた人
Hana

2人の野球少年を10年以上育ててきたアラフォーママ。野球児の母だから経験できたあれこれをこのテキトーな性格と人生は一度きりと思わせてくれた経験をいかして、野球を始めたいと思っているお子さんを持つ方や、野球少年を育てている方とこのブログを通して繋がりたい!

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